みなさんこんにちは。私は2014年4月にスズキ病院に就職しました。
大学病院の附属専門学校で看護師としての勉強に励み、卒後3年間大学病院で勤務しました。
転職する際、色々な方に「せっかく大学病院にいるのにもったいない。」といった内容の言葉を投げかけられ、私の決断は間違っているのか悩みました。しかし、学生時代から数えて6年間ずっと同じ環境にいて、外の環境を知らないことに恐怖や不安を感じ、卒後3年目を節目として一歩を踏み出そうと決意しました。
大学病院時代は、毎日、たくさんの検査・治療を滞りなく行うことを優先してしまい、あまり患者さんとの時間を大切にしようと思うことはできませんでした。しかしスズキ病院に就職してからは、患者さんと接する時間を多く持てる喜び、仕事をすることの喜びを感じながら働くことができています。また、たくさんのベテラン先輩看護師の方々に優しくいろいろなことを教えていただき、学ぶことが多い日々です。
プライベートの時間も多くとることができるようになり、私は精神的にどんどん元気になっています。
今回転職してスズキ病院で働くことになり、新たな経験をさせてもらっていることに感謝し、転職して
良かったと思っています。
看護部長から一言
患者さんと関わる時間は、色々なことを学ぶことができる大切な時間です。畠山さんは毎日早く出勤し、今日の仕事をスムーズにできるように前の勤務帯の様子や今日の検査など情報を集め自分の行動をイメージしているのでしょう。考えることを大切に毎日しごとをしている看護師です。そして、穏やかで声をかけやすい雰囲気のある人です。看護師は見かけも大切です。いつまでも今の雰囲気を持ち続けて、今よりもっと、やさしくて頼りになる看護師に成長してほしいと思います。
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